健全な生活を送れるように、福祉整理でサポートします。

亡くなった方のお部屋や遺品を整理する「遺品整理」とは異なり、ご依頼者、又は作業対象のお部屋にお住まいの方が『ご存命』でありながら、高齢やご病気などの理由により、ゴミや不用品を搬出できなくなってしまったり、部屋の片付けができなくなりゴミが溜まったりして、悪化してしまった住環境を改善し、健全な生活を取り戻すためのお手伝いとして、整理清掃などをさせて頂くことを福祉整理と言います。
高齢者の方に少しでも普通の健全な暮らしをしてもらえるよう、そしてこのような取り組みが広がり、少しでも孤独死という悲しい案件が未然に防ぐことが出来ればという思いで、福祉整理をさせて頂いております。

こんな悩みにお応えします

どんなに散らかっていても、もちろん大丈夫です。
可能な限りご要望に応じたいと考えております。作業の際は当事者、またはご親族の方などの立会いも可能で、全面委託による全撤去などの場合は、作業前に貴重品リストを書いて頂ければお探しし保管します。私たちが大事と判断したものも全て保管し必ずお渡しいたしますのでご安心ください。

  • 認知症などによるごみ屋敷の整理
  • 施設入居に伴なう引越しと家財道具の撤去
  • 部屋の消臭・消毒・害虫駆除をしたい
  • 汚物(糞尿)で汚れた部屋を清掃したい
  • ヘルパーでは手に負えないゴミ処分の悩み
  • 家具の移動や部屋の清掃をお願いしたい
  • 病院やデイサービス中に片付けたい

誠実な遺品整理をお約束します。

遺品整理とは本来、ご遺族の方々が故人を想い、偲び、「思い出を整理する」事だと思います。しかし、遺品整理は精神的にも肉体的にもご負担を感じる大変な作業で『自分でやりたいけどどうにもできない』のは仕方ないことです。

ただ遺品を処分するのではなく、ご遺族の方が前向きな気持ちになれるようにと、心を込めて遺品の片付けのお手伝いさせて頂きます。遺品整理のことでお困りなら、是非、まごのてにご相談下さい。

遺品整理とは、ご遺族の方の『心の整理』です。

一般的には、亡くなられた方の残された遺品を整理し、部屋を綺麗に清掃して原状復帰することを遺品整理と言います。ただし、単に残されたものをすべてゴミとして廃棄し綺麗に片付けることを「遺品整理」とは言いません。

仏壇や、写真、手紙、人形など故人の想い入れの強い品などは、ご供養してから処分したり、遺品一つ一つを粗末に扱わず、故人を想い、偲び、適正に処置するものです。私どもが考える遺品整理とは、ご遺族の方が故人との『精神的なお別れ』をし、心の整理をすることだと思います。ご自身でする場合も、遺品整理業者に依頼する場合でも、正しい知識を持つことが大切です。

透明性の高い遺品整理

遺品整理という業種は、常に健全で透明性が求められるべきだと考えています。まごのてでは見積り時に詳細な金額をご提示し、作業後に追加料金が発生するようなことは一切ございません。
また、貴重品の確認はもちろんですが、ご依頼者様のご要望に応じて遺品整理の作業現場や合同供養など、すべての現場に立ち合って頂くことが出来ます。

ご依頼者様以外にもご親族や行政の担当者の方など、複数の方で立ち合って頂いても結構です。いつでも自由に立ち合って頂くことは、常に誠実で透明性の高い遺品整理を行っているという自信の表れからです。

貴重品はしっかりと捜索して、お客様にお渡しします

遺品整理の作業中に発見した現金や貴金属類、貴重品はお客様に必ずお渡し致しております。 また、通帳、印鑑、遺言書、権利書や契約書などの重要書類もしっかりと仕分けし必ずお渡し致します。
多くの遺品整理を経験をしてまいりましたので、お部屋を一見しただけで、貴重品のある場所や必要と思われるものがすべて判別できるようになっております。また、貴重品以外にも個別に捜索して欲しい思い出の品などがある場合には、ご遠慮なく事前にお申し付け下さい。

お客様が作業に立ち合えない場合も、責任をもって貴重品をお客様へお渡しいたします。 全て処分というご依頼であっても仕分けをしっかり行い、貴重品を発見した際には必ずお渡しいたしますのでご安心下さい。

ご相談・見積もり無料

まずはお気軽にお問合せ下さい!

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